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立山登拝行ってきました。1日目!

悠遊会の篠田さんに誘ってもらい、富山県護国神社の立山元服登拝に参加してきました。
元服登拝とは、元服を迎える越中男子が立山に登り、山頂の雄山神社に参拝をするという富山県の古くからの風習。
かつては広く行われていた元服登拝ですが、一旦途絶え、平成11年に復活し今回は復活後第十二回目になります。


8月21日朝8時。護国神社にて結成式を行い、バスで立山駅に移動。
立山駅から美女平までを約7分でつなぐケーブルカーです。
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美女平から室堂ターミナルへバスで移動。40分。カッパを着て準備万端です。
室堂山荘から浄土山へ向かう。ここまでは今までイメージしていた通りの登山だったが。。。
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浄土山登山口に到着。ん?岩場しか見えませんが……え?ここあがんの?



登山!?岩登りじゃないか!?(ここで今まで自分の中にあった登山のイメージが崩れ去った)
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上も見えねえ。下も見えねえ。
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浄土山山頂、軍人慰霊碑に到着。
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雨とガス(霧のことをガスという。有毒ガスではない)が立ち込めるなか、君が代を歌い、隊長から日露戦争の話を聞く。
この慰霊碑に祀られているのは、日露戦争時に富山県人で編成された歩兵第三十五聯隊で、勇敢に戦ったことから「立山隊」と呼ばれたという。
日露戦争といえば映画の二百三高地を高校時代に見たなぁ。あおい輝彦が仲代達矢演じる乃木大将に食って掛かるシーンが好きです。
若い隊員たちは名前を書いた石を慰霊碑の元にそれぞれ置きました。
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室堂山荘へ帰る道。なだらかなルートでした。画像は富山大学の観測施設。
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一の越まで降りてきました。篠田さん「明日はここを登るんだよ」
隣にある雄山山頂に伸びるコースは、岩が転がっていて上を見てもどれだけの高さがあるのか、
ガスに包まれ見当がつかない。明日のことを考えただけでクラクラした。
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雪で凍った道を滑らないように歩いて、室堂山荘に到着。夜はガイドの佐伯さん(4代目)から立山曼荼羅の講義を聞く。
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立山へ行くことはあの世へ行くことと言われていたという。立山には天国から地獄まですべてがある。
この日登った浄土山は天国で、他にも賽の河原や地獄谷といった場所もある(それぞれ2日目3日目に踏破)。
確かにこの日、上も下も白いガスに覆われた中を黙々と登って行ると、あの世に向かっているような感覚がした。

1日目はこれにて終了。

2日目は雄山、大汝山、別山へ向かう。
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テーマ : 田舎暮らし日記
ジャンル : ライフ

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